以前、ガイド試験のため○○ー通訳アカデミーに通っていました。
そこで一番力を入れていたことは・・・・・
過去問 過去15年くらい遡って全部やるのです。
そこの名物院長に「全部暗記するくらいやりなさい!」
と言われていたのですが、
もう同じ問題なんてでないんだからそんなにやっても無駄じゃない?
とずっと思っていたのです。
が、Hummerさんのブログを見てやっぱり過去問が一番大切なんだ〜とやっと納得したというわけです。
・新公式問題集を徹底的に分析することが大切
この部分に大いに刺激され、早速「Tactics for TOEIC」〜「新公式問題集Vol.3」までの合計4冊の分析を始めました。
分析といっても、たいしたことをやるわけではなく、
・リスニングは全てのパートの音声を100%シャドウイングできるようにするために、曖昧な部分のスクリプトを全て確認し納得する
・PART3〜4は先読みの練習(全てのQuestionと選択肢の意味を瞬間的に理解する)
上記2点を中心に行っています。
・リーディングは、全文読むべきなのか(例えばPART5〜6の語彙・接続詞などの問題)部分的に読むべき問題なのかを全問チェックし、部分的に読む問題であれば、最低限読むべき部分に蛍光ペンで線を引くという作業をやっています。
細かい作業をしているわけではありませんし、特別なことをやっているわけではありません。
それでも解説を熟読することによる発見が今更ながらたくさんあることに気づかされます、恐るべし公式問題集。
英語の超★達人でも、僕と同じような時期が以前あったということが非常に励みになります。
そして結局990点を獲るための最後のツメは“基本の徹底確認をやること”である、ということを身に染みて感じています。
満点を獲っていらっしゃる方は、みなさん色々な手法・スタイルをお持ちです。
そして今の僕に足りない部分・それを埋める方法がそこにはありました。
正直、新公式問題集、特にVol.3はすでに20回ほどやっているはずなので“もう万全かな”と、甘く見ているフシがありました、今一度基本に立ち返る大切さを教えていただきました。
とこんな感じで、傾向と対策が何より大切なのは、どんな試験にも通用するのですね。
反省 反省 反省・・・。
公式問題集って大きくてかさばりません?
私は縮小コピーするところから始めたいと思います。
といいながら、なかなか始まらないので明日こそコピーします!!!
そして5月のTOEIC申し込みます。
そして 目標950点!
がんばりま〜す。
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